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はじめに
家の近くのコンビニなどでちょっとした買い物のカード電子決済やかばんからパスケースを取り出さなくてもスムーズに電車やバスの乗り降りできるようにスマホの背面に貼り付けて、クレジットカードや交通系ICカードや定期券を収納できるカードケースが多く販売されています。
現在、1枚だけでなく複数のカードを収納できたり、スマホ落下防止機能、スタンド機能があるなど様々なタイプがあります。
でも、、、どれを選んだら良いかわからないと感じていませんか。
今回はスマホ用カードケースの選び方のポイントとカード決済やスマホに貼り付ける際の注意点の解説とともに、おすすめのスマホ用カードケースをご紹介します。
1.スマホ用カードケースとは?
スマホ用カードケースとは、スマホの背面にカードを収納できるケースのことです。
クレジットカードやカード型電子マネーを収納することで、家の近くのコンビニにスマホだけ持ってカード電子決済ができたり、かばんからパスケースを取り出しさなくても、スマホの背面をかざすことで、スムーズに電車やバスの乗り降りができます。
2.機能に応じた選び方のポイント
スマホ用カードケースには主に下記の4つのタイプに分かれます。
2-1 スマホ落下防止機能タイプ
カードケースにスマホ落下防止用のバンドが付いたタイプです。
近年画面が大きくなっているスマホ。片手で操作しているときに、大事なスマホを落として画面がバキバキ・・なんてならないため、またバンドによりスマホをがっちりホールドできるので、親指の稼働範囲が広がったり、安定感のある操作ができます。
移動が多い方や長時間スマホを使う方におすすめです。
2-2 スタンド機能タイプ
机に置いて動画などを見る際にスマホスタンドが付いたタイプです。
普段はスタンドは折り畳んだ状態で、動画を見るときだけスタンドを出して使用します。スマホで動画の見る機会が多い方向けにおすすめです。
2-3 複数カード収納タイプ
財布にもいっぱいカードが入っていて、1枚だけではなく複数のカードを収納したいという方におすすめのタイプです。
ただし複数のカードを入れると分厚くなるため、ポケットからスマホを出し入れしにくくなるため、収納するカードの量を調節する必要があります。
複数の交通系ICカードを入れて改札を通ったりや電子決済をする際は、エラーを起こすため、クレジットカードや交通系ICカードや定期券は1枚だけ入れるようにしましょう。
2-4 手帳タイプ
手帳みたいに開いて複数のカードを収納できるタイプです。手帳を開いて両側にカードを収納できるため、カードの整理がしやすく、収納されているカードを一目で見れます。また開かないと中身が見えないので、お気に入りの写真や紙幣などをいれることもおすすめです。
またこちらのタイプも分厚くなりポケットからスマホを出し入れしにくくなるため、収納するカードの量を調節する必要があります。
また複数の交通系ICカードを入れて改札を通ったりや電子決済をする際は、エラーを起こすため、クレジットカードや交通系ICカードや定期券は1枚だけ入れるようにしましょう。
3.カードの読み取りエラー防止のため、磁気エラー防止シートを使用しましょう!
スマホの背面に貼り付けたままカードを使用する場合には、上の写真のようにスマホとカードの間に「磁気エラー防止シート」を挟むことをおすすめします。
スマホの電磁波の影響でリーダーが反応しなかったり、カードの読み取りエラーになったりする場合があるためです。can doなどの100円ショップなどで販売されています。
また下記のようにネットショップでも販売されています。
4.貼り付け可能なスマホケースの素材とスマホの種類を事前に確認しましょう!
スマホの背面にカードケースを貼り付けるには、下記の2つの場合があります。
1.スマホケースの上から貼り付ける場合
→使っているスマホのケース素材が貼り付けに適応しているか確認しましょう。
2.直接スマホの上に貼り付ける場合
→使っている機種が貼り付けに適応しているか確認しましょう。
詳しくは下記の記事の目次3より確認をしてください。
5.スマホ用カードケースおすすめ5選
5-1 POMINI MAGIC PUSH カードタイプ
【主なポイント】 機能:スマホ落下防止、スタンド機能、複数カード収納(2枚まで) サイズ:横6.3cm×縦9.4cm 価格:1,375円(2020年5月時) |
バンドを引き出し、指一本を入れてしっかりホールドでき、スマホの落下落下と安定した操作ができる商品です。バンドの部分を調節することで、自分に合ったフォット感で操作ができます。
またバンドを引き出し、固定することで動画などを見るためのスタンド機能も搭載した多機能商品です。移動が多い方や長時間スマホを使う方におすすめです。
収納できる2枚のうち交通系ICカードが1枚入れておけば、電車やバス乗り降りやコンビニなどの電子決済などスマホだけで完結できます。
5-2 Sinji Pouch B-FLAP
【主なポイント】 機能:スマホの落下防止、複数カード収納(2~3枚) サイズ:横5.7cm×縦9cm 価格:980円(2020年5月時) |
複数のカードを収納でき、バンドを使ってスマホの落下防止ができる商品です。
やわらかいゴムバンドに複数の指を入れて固定するため、指一本を入れてホールドできる商品より親指の稼働範囲は、狭くなりますが、複数の指で固定するため安定感があります。
5-3 MOFT X
【主なポイント】 機能:スタンド機能、複数カード収納(2~3枚) サイズ:横6.4cm×縦10.5cm 価格:2,680円(2020年5月時) |
スタンドを引き出すことで、動画を見る際に便利なスタンド機能を搭載した商品です。特に横を向けて動画を見る機会が多い方におすすめの商品です。
5-4 SINJI POUCH FLAP
【主なポイント】 機能:複数カード収納(5枚まで) サイズ:横5.7cm×縦9cm 価格:780円(2020年5月時) |
複数のカードが入る商品です。複数のカードを入れた際にカードが落ちるのを防止するため上部にふたが付いています。
5-5 Ringke Flip Card Holder
【主なポイント】 機能:手帳タイプ(4枚~5枚収納) サイズ:横4cm×縦7.5cm 価格:999円(2020年5月時) |
手帳を開いて両側に複数のカードが収納できる商品です。
両側にカードを収納できるため、カードの整理がしやすく、収納されているカードを一目で見れます。
また普段は手帳を閉じて使用するため、複数のカードを収納した際のカードの落下を防ぐことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
スマホ用カードケースは意外に種類がいろいろありますよね!
ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりのスマホ用カードケースをお選びください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!